みたか太陽系ウォーク

みたか太陽系 ウォークとは?

MAP MODE satellite mode

大きさも質量も天王星とほぼ同じ惑星です。

天王星の動きが既知の天体の重力を全て考慮に入れた予測と食い違っていることから、理論的に存在が予想され、その予想位置で1846年に発見された惑星です。このため、最初に理論的な予測をしたアダムス、同じ結果を独立に得たルベリエ、ルベリエからの依頼により望遠鏡で見たガレの3人が発見者とされています。

表面の様子も内部構造も天王星とよく似ている、氷惑星の1つで、望遠鏡で見ると、青っぽく鈍く輝く星として見えます。青く見える理由も天王星と同じで大気中に含まれるメタンが太陽光から赤い光を吸収するからです。

表面として見えるのはガスの層の一番外側になります。探査機ボイジャー2号による画像では黒い斑が見つかり、大暗斑と命名されましたが、ハッブル宇宙望遠鏡によるその後の観測により、この模様は一時的なもので、似た斑点がいろいろな場所に出現したり消えたりすることがわかりました。

土星ほど目立ちませんが、細い環が発見されています。

13個の衛星が見つかっています。その中で特に大きいのがトリトンで、月よりちょっと小さいくらいの大きさがあります。トリトンは海王星の自転とは逆回りに公転していて、このままの状況が続くと、いずれ海王星に落ちてしまうと考えられています。

参考文献:「小学館の図鑑NEO 宇宙」(小学館 2009)

基本データ

天体種別
氷惑星
公転周期
164.774年
軌道離心率
0.0090
軌道傾斜角
1.770度
自転周期
0.671日
自転周期
16.1時間
質量
地球の17.15倍
平均密度
1.64g/cm3
扁平率
0.0171
衛星数
13
発見者
アダムス、ルベリエ、ガルレ
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